インク品質の最高峰は純正インクカートリッジ

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大事な写真印刷は純正インクカートリッジがおススメです。
キャノンの純正インクは莫大な研究費用がかけられており、
詰め替えインクなどに比べ、写真品質の劣化(退色)が格段に少ないです。

第三者検証機関のアリオンのサイトでインク性能比較試験をご覧いただくと参考になります。
http://www.allion.co.jp/test_report.html
(アリオンホームページの公開レポート)

キャノンの独自技術「ChromaLife100+」(クロマライフ100プラス)(BCI-351/BC311)では、純正写真用紙との組み合わせにより、アルバム保存300年を実現しています。

キャノンの高密度プリントヘッド技術では、一般的にスピードを優先すれば画質が落ちるという概念を「FINE」という独自技術で解決しています。

詰め替えインクはキャノン純正インクの品質には及びません

詰め替えインクの品質の向上に目覚ましいものがありますが、印刷直後はあまり変わらなかったとしても、数か月、数年先では大変な差が出ます。

キャノンの純正インクは、上記の説明通り、莫大な研究費用がかかっており、中には300年もの長期間保存できるインクも開発されています。

大事な印刷は純正インク。印刷品質よりもコスト優先なら詰め替えインクか互換インク

家族写真など大事な保存ではキャノンの純正インクカートリッジで印刷。
印刷品質よりコスト優先なら、詰め替えインクか互換インクをおススメします。

大量印刷なら、断然詰め替えインクが良いと思います。

使い分けは純正カートリッジと詰め替えインク(印をつけておくなど)を使用したカートリッジの付け替えだけなので、簡単です。